はるの家の日常

発達グレーゾーンのマコとやんちゃすぎるユズの日常をゆるく書いていきます

まこの発達支援

今回からは、マコの発達支援に関してお伝えしていこうと思います。

 

もともと首すわりや歩き始めが遅れていたのですが、個人差もあるので特に

気にしていませんでした。

1歳半検診でも指差しができないとかがありましたが

「いやいや、基準高すぎやろ・・・(;^ω^)」・・・でしたね。

 

・・・ん?と思ったのは3歳ごろ。このころのマコはお話が全くできていません。

周りは結構しゃべっているので、焦るママ。

案の定3歳検診でも何もできず・・・

保健師の方から別室に呼ばれました。そこで、発達支援センターに相談するよう

勧められます。

早速問い合わせて、後日面談をすることに・・・。

 

面談のときは、普段の様子をお話しし、発達検査を行います。

先生の簡単な質問に答える形です。

でもここでも全く違うことをやったり、何もできなかったり・・・(;´・ω・)

結果、1歳ほど遅れているという判定でした。

 

正直、どうしたらいいか分かりませんでしたが

とりあえずゆっくり分かりやすく話かけていくようにしていました。

そして1か月に1度、発達支援センターに通い面談をします。

内容は、絵やブロックなどを使いながら、先生の簡単なクイズに答える感じです。

すこーーーしずつ成長しますが、まだまだ遅れが目立ちました。

 

4歳からは隔週1回、発達支援に通うようになります。

午前中は保育園へ、給食食べ終わるころに迎えにいってそのまま発達支援センターへ・・・

なかなかハードスケジュールです・・・(-_-;)

隔週1回になってからは、個人面談ではなく、クラスごとの指導になります。

まずは先生1人に生徒が2~3人で、学習指導。

そのあとは皆でゲームなどをしながらの集団行動指導でした。

 

ここでもマコなりに成長は見られますが、やはり1歳ほどの遅れは変わりませんでした。この差は縮むことはないのだろうか・・・という焦りもありましたが

マコなりに成長しているのはすごく感じていたので、気長に見守るしかないかな・・・

と気持ちを大きくもって接していました。

 

事態が大きく変わるのは、年長になってから・・・

 

この続きは次回!!( ー`дー´)キリッ